死因不明社会 [読書感想]
2010年1月24日~31日
「死因不明社会~Aiが拓く新しい医療~」・・・海堂尊著
2007年11月20日 第一刷発行 株式会社講談社
(図書館で借りる)
<内容>
死亡時解剖率2%という日本。死者の本当の死因を調べずして日本の医療は発展しない。
全部を解剖しなくても原因をさぐることのできる、Ai・・・オートプシーイメージングについての説明、必要性などを海堂氏の作品「チームバチスタの栄光」のキャラクター白鳥さんがインタビューに答える形式で紹介してあります。
<感想>
死亡から解剖までの流れがわかります。ただ、ちょっとグロい写真も載っているので気をつけてください。
遺族としては死因をはっきりして欲しいというのはあると思いますが、解剖というとかなりダメージがあります。
Aiを導入することでダメージも軽減できて、死因もわかるのであればどんどん取り入れて欲しいと思いました。が、死んだ人に人権はないので票にならないことを政府が率先してやるとは思えないのですけどね。
医学だけでなく、科学技術に対しての日本の特徴なのですがすぐに結果の見えないものにお金をかけません。だから、いい科学者はどんどん海外へ出て行ってしまいます。これは国も企業も同じです。
いい技術も日本ではなかなか育たない気がします。が、応援しております。
「死因不明社会~Aiが拓く新しい医療~」・・・海堂尊著
2007年11月20日 第一刷発行 株式会社講談社
(図書館で借りる)
<内容>
死亡時解剖率2%という日本。死者の本当の死因を調べずして日本の医療は発展しない。
全部を解剖しなくても原因をさぐることのできる、Ai・・・オートプシーイメージングについての説明、必要性などを海堂氏の作品「チームバチスタの栄光」のキャラクター白鳥さんがインタビューに答える形式で紹介してあります。
<感想>
死亡から解剖までの流れがわかります。ただ、ちょっとグロい写真も載っているので気をつけてください。
遺族としては死因をはっきりして欲しいというのはあると思いますが、解剖というとかなりダメージがあります。
Aiを導入することでダメージも軽減できて、死因もわかるのであればどんどん取り入れて欲しいと思いました。が、死んだ人に人権はないので票にならないことを政府が率先してやるとは思えないのですけどね。
医学だけでなく、科学技術に対しての日本の特徴なのですがすぐに結果の見えないものにお金をかけません。だから、いい科学者はどんどん海外へ出て行ってしまいます。これは国も企業も同じです。
いい技術も日本ではなかなか育たない気がします。が、応援しております。
鹿男あをによし [読書感想]
2010年1月19日~24日
「鹿男あをによし」・・・万城目学著
2007年4月10日 第一刷発行 株式会社幻冬舎
(図書館で借りる)
<内容>
フジテレビ系列でドラマ化された作品です。
産休をしている先生の代わりに2学期の間だけ女子高の物理の教師をすることになり、東京より奈良へ。
ある日突然、鹿に話しかけられ、京都から「目」、「サンカク」とも呼ばれるものを持ってくるようにと言われる。
その頃から静岡では地震が頻繁に起こり、なにやら鹿に話しかけられたのと関連があるらしい。
何故、鹿がしゃべるのか?歴史が絡む不思議なお話。
<感想>
ドラマでストーリーを知っていたのですが面白く読めました。本のほうがいいかもしれません。
しかも、ドラマでは綾瀬はるかが演じた藤原君は本では男の人です。
「ガリレオ」といい、ドラマにする時にラブが必要なためかコンビは男女でということで設定を変えてしまうものが多く逆につまらないものもありますよね。
本の藤原君はかなりなかなかいい感じです^^
「鹿男あをによし」・・・万城目学著
2007年4月10日 第一刷発行 株式会社幻冬舎
(図書館で借りる)
<内容>
フジテレビ系列でドラマ化された作品です。
産休をしている先生の代わりに2学期の間だけ女子高の物理の教師をすることになり、東京より奈良へ。
ある日突然、鹿に話しかけられ、京都から「目」、「サンカク」とも呼ばれるものを持ってくるようにと言われる。
その頃から静岡では地震が頻繁に起こり、なにやら鹿に話しかけられたのと関連があるらしい。
何故、鹿がしゃべるのか?歴史が絡む不思議なお話。
<感想>
ドラマでストーリーを知っていたのですが面白く読めました。本のほうがいいかもしれません。
しかも、ドラマでは綾瀬はるかが演じた藤原君は本では男の人です。
「ガリレオ」といい、ドラマにする時にラブが必要なためかコンビは男女でということで設定を変えてしまうものが多く逆につまらないものもありますよね。
本の藤原君はかなりなかなかいい感じです^^
日照り草 [読書感想]
2010年1月17日~19日
「日照り草~梟与力吟味帳~」・・・井川香四郎著
2007年7月13日 第一刷発行 株式会社講談社
(図書館で借りる)
<内容>
NHKのドラマ「オトコマエ!」の原作本。
梟与力シリーズ第2弾。
公事宿「叶屋」(今で言うところの弁護士事務所)の真琴が加わり、藤堂逸馬たちは単純な事件の裏に潜む複雑な影を追うことになる。
「日照り草」、「籾は死なず」、「月傾きぬ」、「悪人狩り」の4編を収録。
<感想>
ドラマにはいないキャラクターなのですが、真琴が加わってちょっと面白くなってきました。
時代物なのに古い感じがしないのがいいです。
勧善懲悪って、読んでいてスカッとしますね。
「日照り草~梟与力吟味帳~」・・・井川香四郎著
2007年7月13日 第一刷発行 株式会社講談社
(図書館で借りる)
<内容>
NHKのドラマ「オトコマエ!」の原作本。
梟与力シリーズ第2弾。
公事宿「叶屋」(今で言うところの弁護士事務所)の真琴が加わり、藤堂逸馬たちは単純な事件の裏に潜む複雑な影を追うことになる。
「日照り草」、「籾は死なず」、「月傾きぬ」、「悪人狩り」の4編を収録。
<感想>
ドラマにはいないキャラクターなのですが、真琴が加わってちょっと面白くなってきました。
時代物なのに古い感じがしないのがいいです。
勧善懲悪って、読んでいてスカッとしますね。
冬の蝶 [読書感想]
2010年1月14日~16日
「冬の蝶~梟与力吟味帳~」・・・井川香四郎著
2006年12月15日 第一刷発行 株式会社講談社
(図書館で借りる)
<内容>
NHKで放送されたドラマ「オトコマエ!」の原作本です。
時代は江戸後期、北町奉行吟味方与力の藤堂逸馬が寺子屋「一風堂」で一緒に学んだ幼馴染の八助、信三郎が江戸の町の悪を退治する物語の第1弾。
仰げば尊し、泥に咲く花、幻の女、冬の蝶の短編4話を収録。
<感想>
ドラマとは設定が違うところもありますが、小説は小説で面白かったです。
また、江戸のお役所について現在と比較し説明してあるのでわかりやすかったです。
現実に政治家のお金の問題が出ていたところだったので、役人って昔も今も変わらず、お金に汚いんだなと再確認しました。バカを見るのは町人や農民ばかり。藤堂逸馬のような人が現代にいたらいいのになぁと思ってしまいました。
「冬の蝶~梟与力吟味帳~」・・・井川香四郎著
2006年12月15日 第一刷発行 株式会社講談社
(図書館で借りる)
<内容>
NHKで放送されたドラマ「オトコマエ!」の原作本です。
時代は江戸後期、北町奉行吟味方与力の藤堂逸馬が寺子屋「一風堂」で一緒に学んだ幼馴染の八助、信三郎が江戸の町の悪を退治する物語の第1弾。
仰げば尊し、泥に咲く花、幻の女、冬の蝶の短編4話を収録。
<感想>
ドラマとは設定が違うところもありますが、小説は小説で面白かったです。
また、江戸のお役所について現在と比較し説明してあるのでわかりやすかったです。
現実に政治家のお金の問題が出ていたところだったので、役人って昔も今も変わらず、お金に汚いんだなと再確認しました。バカを見るのは町人や農民ばかり。藤堂逸馬のような人が現代にいたらいいのになぁと思ってしまいました。
現代人のための瞑想法 [読書感想]
2010年1月9日~14日
「現代人のための瞑想法~役立つ初期仏教法話4~」・・・アルボムッレ・スマナサーラ著
2008年8月20日 第1刷発行 株式会社サンガ
(図書館で借りる)
「内容」
瞑想とはなにか。心のコントロール、脳細胞を鍛える方法としての瞑想の説明。
具体的なものとして「慈悲の瞑想」と「ヴィパッサナー瞑想」の方法が載っています。
「感想」
瞑想は30分~1時間くらいかけたほうがよいというふうに書いてありました。
しかし、今の日本でそんなのんきに時間をかけて瞑想ができるような人はなかなかいないような気がします。
それであきらめちゃう人もいるんじゃないかなぁと思いました。が、普段の生活の中でできた時間の隙間でちょっとだけ瞑想にをするように心がけるだけでも違うんだろうなぁと思います。
ちゃんと瞑想できるかわかりませんが、チャレンジするだけやってみようと思います。怒りっぽいのが治るといいなぁ。
「現代人のための瞑想法~役立つ初期仏教法話4~」・・・アルボムッレ・スマナサーラ著
2008年8月20日 第1刷発行 株式会社サンガ
(図書館で借りる)
「内容」
瞑想とはなにか。心のコントロール、脳細胞を鍛える方法としての瞑想の説明。
具体的なものとして「慈悲の瞑想」と「ヴィパッサナー瞑想」の方法が載っています。
「感想」
瞑想は30分~1時間くらいかけたほうがよいというふうに書いてありました。
しかし、今の日本でそんなのんきに時間をかけて瞑想ができるような人はなかなかいないような気がします。
それであきらめちゃう人もいるんじゃないかなぁと思いました。が、普段の生活の中でできた時間の隙間でちょっとだけ瞑想にをするように心がけるだけでも違うんだろうなぁと思います。
ちゃんと瞑想できるかわかりませんが、チャレンジするだけやってみようと思います。怒りっぽいのが治るといいなぁ。
ひかりの剣 [読書感想]
医学のたまご [読書感想]
2010年1月3日~4日
「医学のたまご」・・・海堂尊著
2008年1月 初版 株式会社理論社
(図書館で借りる)
<内容>
ちょっと未来の桜宮シリーズのお話。
全国学力テストでたまたま1位になってしまったために、東城大学の医学部に入学することになった中学1年生の主人公、曾根崎薫。医学オタクの友人の助けを借りて、なんとか大学での生活にも馴染めてきたが、ビギナーズラックの新しい発見のために色々なトラブルに巻き込まれていく。
中学生向けに横書きで書かれています。
<感想>
中学生が医大生になるというのはとても面白い発想だと思いました。アメリカなどでは飛び級の制度があるけど日本ではまだまだ先の話になりそうですね。
実験の様子、論文発表など自分も少しだけ関わってきたことなので、より楽しめました。
医療は技術だけじゃない、心が大事なんだということが伝わってくる一冊です。
なお、この話を読む前に以下の小説が関係してくるので読んでいるともっと楽しめると思います。
「チームバチスタの栄光」
「ナイチンゲールの沈黙」
「ジェネラル・ルージュの凱旋」
「螺鈿迷宮」
「ブラックペアン1988」
「夢見る黄金地球儀」
「死因不明社会」
「ジーンワルツ」
「医学のたまご」・・・海堂尊著
2008年1月 初版 株式会社理論社
(図書館で借りる)
<内容>
ちょっと未来の桜宮シリーズのお話。
全国学力テストでたまたま1位になってしまったために、東城大学の医学部に入学することになった中学1年生の主人公、曾根崎薫。医学オタクの友人の助けを借りて、なんとか大学での生活にも馴染めてきたが、ビギナーズラックの新しい発見のために色々なトラブルに巻き込まれていく。
中学生向けに横書きで書かれています。
<感想>
中学生が医大生になるというのはとても面白い発想だと思いました。アメリカなどでは飛び級の制度があるけど日本ではまだまだ先の話になりそうですね。
実験の様子、論文発表など自分も少しだけ関わってきたことなので、より楽しめました。
医療は技術だけじゃない、心が大事なんだということが伝わってくる一冊です。
なお、この話を読む前に以下の小説が関係してくるので読んでいるともっと楽しめると思います。
「チームバチスタの栄光」
「ナイチンゲールの沈黙」
「ジェネラル・ルージュの凱旋」
「螺鈿迷宮」
「ブラックペアン1988」
「夢見る黄金地球儀」
「死因不明社会」
「ジーンワルツ」
THEY THEIR THEM [読書感想]
2010年1月2日~3日
「THEY THEIR THEM~バカだけどゴキゲンな連中~」・・・鷺沢 萠著
1992年12月10日 初版発行 株式会社角川書店
(図書館で借りる)
<内容>
鷺沢さんのお友達に起こった面白い話をたくさん紹介してあります。
エッセイ集です。
<感想>
小説しか読んだことがなかったのですが、初めてエッセイを読みました。
面白いお友達が多くて楽しそうだなぁと思いました。
「食うんだ」というタイトルのお話が特にツボに入りました。
鷺沢さんは私の好きな作家の一人です。何故か私の好きな作家さんは自分から死を選ぶ人が多いようです。
彼女の新しい作品を読めないのがとても残念です。
小説も面白いのでお薦めです。
「THEY THEIR THEM~バカだけどゴキゲンな連中~」・・・鷺沢 萠著
1992年12月10日 初版発行 株式会社角川書店
(図書館で借りる)
<内容>
鷺沢さんのお友達に起こった面白い話をたくさん紹介してあります。
エッセイ集です。
<感想>
小説しか読んだことがなかったのですが、初めてエッセイを読みました。
面白いお友達が多くて楽しそうだなぁと思いました。
「食うんだ」というタイトルのお話が特にツボに入りました。
鷺沢さんは私の好きな作家の一人です。何故か私の好きな作家さんは自分から死を選ぶ人が多いようです。
彼女の新しい作品を読めないのがとても残念です。
小説も面白いのでお薦めです。
夢見る黄金地球儀 [読書感想]
2009年12月29日~2010年1月2日
「夢見る黄金地球儀」・・・海堂尊著
2007年10月25日 初版 株式会社東京創元社
(図書館で借りる)
<内容>
海堂尊さんの「バチスタ」に始まる「桜宮シリーズ」のお話。今回は今よりも未来の話になる。
バブル期に「ふるさと創生基金」として1億のお金が政府より各自治体に配られた。そのお金を使って桜宮市では金を買い、日本の部分を黄金にした黄金地球儀を作った。それから数年後、金の相場は上がり、今や1.5億円の価値に。桜宮水族館に飾られたその黄金地球儀を訳あって盗むことになった主人公、平沼平介。話は二転三転しどんどんおかしな方向へ・・。
<感想>
「ナイチンゲールの沈黙」に出てきた人たちも登場し、「バチスタ」シリーズを読んでいる方にはとても楽しめる作品だと思います。
最近、一つの世界をモチーフに話を発展させるという、映画などで言うとスピンオフのような作品が小説の世界に少ない気がします。昔は、こういう風にこっちにもあっちにもと登場人物が交錯して出てくるということがその作家の小説を読む醍醐味だったことがありました。
お話自体は泥棒する話なのでそれほど難しくはなく、笑えるし、読みやすかったです。
また、桜宮のお仲間の関連から、自分の中で海堂ワールドの年表を考えるのは楽しかったです。
「夢見る黄金地球儀」・・・海堂尊著
2007年10月25日 初版 株式会社東京創元社
(図書館で借りる)
<内容>
海堂尊さんの「バチスタ」に始まる「桜宮シリーズ」のお話。今回は今よりも未来の話になる。
バブル期に「ふるさと創生基金」として1億のお金が政府より各自治体に配られた。そのお金を使って桜宮市では金を買い、日本の部分を黄金にした黄金地球儀を作った。それから数年後、金の相場は上がり、今や1.5億円の価値に。桜宮水族館に飾られたその黄金地球儀を訳あって盗むことになった主人公、平沼平介。話は二転三転しどんどんおかしな方向へ・・。
<感想>
「ナイチンゲールの沈黙」に出てきた人たちも登場し、「バチスタ」シリーズを読んでいる方にはとても楽しめる作品だと思います。
最近、一つの世界をモチーフに話を発展させるという、映画などで言うとスピンオフのような作品が小説の世界に少ない気がします。昔は、こういう風にこっちにもあっちにもと登場人物が交錯して出てくるということがその作家の小説を読む醍醐味だったことがありました。
お話自体は泥棒する話なのでそれほど難しくはなく、笑えるし、読みやすかったです。
また、桜宮のお仲間の関連から、自分の中で海堂ワールドの年表を考えるのは楽しかったです。
サウスポイント [読書感想]
2009年12月25日~28日
「サウスポイント」・・・よしもとばなな著
2008年4月25日 初版発行 中央公論新社
(図書館で借りる)
<内容>
小学生の時に上野から群馬に「夜逃げ」をすることになったテトラ。ボーイフレンドの珠彦君は家庭の事情であっちこっちに住む場所を移動していたため、群馬は近いと、マメに通って遊んでくれた。
が、その珠彦君もハワイに住むことになる。そして、二人は疎遠になってしまった。
大人になり、キルト作家として活躍するテトラがあるときふと入ったスーパーの片隅にあったハワイアン音楽ブースで「夜逃げ」の晩に珠彦君に宛てた手紙の内容を歌詞にした歌を耳にする。苗字は同じだが歌っていたのは幸彦だった。珠彦くんとの関係は?そして、珠彦君は今どうしているの?ネットを通じて連絡を取り合い、二人は会う約束をするのだった。
<感想>
テトラという名前が可愛いなぁと、あまり関係ないところで気に入っている自分がいました。
最近のよしもとさんの作品らしく、何か不思議な力を感じるお話でした。
人生って流れるところに流れてついていくものなのかもしれなくて、抗うこと自体もすでにプログラミングされた人生の行事の中の一つのようなものなのではないかと感じさせられます。
すっぽりと心にはまるお話だと思いました。
「サウスポイント」・・・よしもとばなな著
2008年4月25日 初版発行 中央公論新社
(図書館で借りる)
<内容>
小学生の時に上野から群馬に「夜逃げ」をすることになったテトラ。ボーイフレンドの珠彦君は家庭の事情であっちこっちに住む場所を移動していたため、群馬は近いと、マメに通って遊んでくれた。
が、その珠彦君もハワイに住むことになる。そして、二人は疎遠になってしまった。
大人になり、キルト作家として活躍するテトラがあるときふと入ったスーパーの片隅にあったハワイアン音楽ブースで「夜逃げ」の晩に珠彦君に宛てた手紙の内容を歌詞にした歌を耳にする。苗字は同じだが歌っていたのは幸彦だった。珠彦くんとの関係は?そして、珠彦君は今どうしているの?ネットを通じて連絡を取り合い、二人は会う約束をするのだった。
<感想>
テトラという名前が可愛いなぁと、あまり関係ないところで気に入っている自分がいました。
最近のよしもとさんの作品らしく、何か不思議な力を感じるお話でした。
人生って流れるところに流れてついていくものなのかもしれなくて、抗うこと自体もすでにプログラミングされた人生の行事の中の一つのようなものなのではないかと感じさせられます。
すっぽりと心にはまるお話だと思いました。







